您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

第2局と同一手順続く、異例の展開 将棋名人戦第3局

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-8 11:17:05  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


初手を指す羽生善治挑戦者(右)=2018年5月8日午前9時1分、奈良市、井手さゆり撮影


写真・図版


佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生善治(はぶ・よしはる)竜王(47)が挑戦する第76期将棋名人戦七番勝負第3局(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、興福寺協力)が8日午前9時、奈良市の興福寺で始まった。


【タイムライン】第76期将棋名人戦七番勝負


第1局は「横歩取(よこふど)り」という戦型から大乱戦になり、羽生挑戦者が先勝。第2局は「角換(かくが)わり」という戦型から佐藤名人が快勝していた。


第3局は初手から21手目までは第2局と同一手順が続く異例の展開で、「角換わり」の戦型となった。第2局とは先手後手が入れ替わり、第2局の相手の指し手を互いに踏襲した形だ。


七番勝負では第1局で「振(ふ)り駒(ごま)」をして先後を決め、その後は第6局までは交互に先後が入れ替わる。第7局までもつれ込めば、改めて「振り駒」となる。


副立会人の畠山鎮(まもる)七段(48)は「プロ棋士間で注目されている戦型の一つになりました。羽生挑戦者が誘導し、佐藤名人が受けて立ったと見ます。互いにどんな攻撃態勢をとるかに注目しています」と話した。



対局の模様は朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)で随時お伝えします。棋譜は有料の名人戦棋譜速報(


http://www.meijinsen.jp/


別ウインドウで開きます


)でも見られます。(佐藤圭司)



〈指し手〉先手・羽生挑戦者 ▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8五歩▲7七角△3四歩▲6八銀△7七角成▲同銀△2二銀▲3八銀△6二銀▲4六歩△4二玉▲4七銀△7四歩▲3六歩△3三銀▲2五歩△1四歩▲1六歩




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    关注日语朗读公众号

    爱酱获赞助商续约 日本好媳妇!

    日本东京举行国内最大规模LGBT

    高4.8米樱花树亮相日本 由近90

    广告

    广告