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負傷の関学大のQB、試合に復帰 日大悪質タックル問題

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関西大戦の第3クオーター、日大選手に悪質タックルを受けて負傷した関学大QB③が、パスをした=2018年5月27日午後、大阪府吹田市、筋野健太撮影


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アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、全治3週間のけがを負った関学大QBが27日、エキスポフラッシュフィールド(大阪府吹田市)であった関西大との交流戦で復帰した。


日大アメフト部違反行為


関学大QBは両ひざにテーピングを巻いて、試合に出場。第2クオーター(Q)、フィールドゴール(FG)の場面でキッカーが蹴るボールを押さえるホルダーとして、登場。後半から2番手QBとしてフィールドへ。パスを冷静に決めるなど、攻撃を引っ張って関学大としてこの試合初のタッチダウンを演出した。初めて観戦した父の奥野康俊さんはフェイスブックを更新し、「元気な姿で大好きなアメフトをしている姿を見ていると何もかもを忘れられます。本当に良かったです」とコメントした。


反則行為は6日に都内であった日大と関学大の51回目の定期戦で起こった。関学大に巡ってきた攻撃の1プレー目。関学大QBが右に走り、パスを投じた。不成功となり、QBは悔しそうに空を見上げながら減速。その直後、走り込んできた日大守備選手が背後から鋭いタックル。関学大QBは負傷退場した。


一連のプレーに対して関学大は抗議文を送付し、記者会見を開いて日大に謝罪や誠意ある回答を求めた。しかし、日大から24日に受け取った再回答書について、関学大の小野宏(ひろむ)ディレクターは26日に開いた3回目の記者会見で、「内容には多くの矛盾が存在し、真実とは到底認識できない。誠意ある回答として受け取れない」として、定期戦を中止する方針を明らかにした。



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