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中央学院の「二刀流」大谷、甲子園で投打とも輝けず悔い

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-6 16:39:37  点击:  切换到繁體中文

 

(5日、高校野球 済美5―4中央学院)


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中央学院の「二刀流」、大谷は投打とも輝けないまま夏の甲子園を去った。


八回、1点差に迫った後の2死一塁で打席に。「積極的に振るのが持ち味」と初球を振ったが空振り。監督から「無心でいけ」とアドバイスを受けて打席に入り直したが、チェンジアップを振って三振に倒れた。


エースで4番だったが、5月末の練習試合で頭部に打球を受けて負傷、約1カ月野球を離れた。甲子園では背番号10の西村に投手を任せて打者に専念したが、無安打で1犠飛。「もっと練習をやっていれば本調子に近づけたのに」と悔やんだ。


●相馬監督(央) 「本当に悔しい。相手の山口直君に変化球をうまく投げられてしまった。なかなか対応ができず、流れをつかみきれなかった」



 

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