パリ郊外に位置するトラップ市の路上などで23日朝(日本時間夕)、男がナイフで人を襲う事件が起き、2人が死亡、1人がけがをした。男は警察に射殺された。フランス警察は、テロとの関連は薄いとみている。
フランスの内務相によると殺害されたのは男の母親と姉妹で、母親は自宅で被害に遭った。男には精神的な障害があったという。警察は家族間のトラブルが動機につながった可能性が高いとみて、捜査している。(ブリュッセル=津阪直樹)
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