気象庁は30日、浅間山(長野・群馬県境)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。今後も小規模な噴火の可能性があるとして、火口から500メートルの範囲で火山灰の噴出や火山ガスに注意を呼びかけている。
浅間山の噴火警戒レベルは2015年6月、火山性地震や火山ガスの増加が確認されたことから2に引き上げられ、その後も噴火警戒レベルを維持していた。
口永良部島、警戒レベル3に 引き続き噴火の可能性都内で激しい雨や雷 交通混乱、目黒川は氾濫危険水位に夕方以降は激しい雷雨に注意 広い範囲で大気が不安定各地で猛暑、群馬で38.9度 27日まで続く見通しJR貨物、28日から山陰線迂回輸送を開始北陸で記録的な暑さ 新潟県内3カ所で40度超え観測山陽新幹線 24日始発からほぼ平常通り運転豪雨被災地、減るボランティア 広島「平日困っている」