日本トイザらスの親会社、譲渡先が決定 国内事業も継続——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
日本トイザらスの親会社、譲渡先が決定 国内事業も継続

日本トイザらスの親会社、トイザらス・アジア(香港)は16日、米トイザラスが保有していた85%の株式が、米投資ファンドなどに譲渡されると発表した。昨年9月に米トイザラスが経営破綻(はたん)し、アジア事業の引受先を探していた。日本トイザらスも営業を続ける。


複数の投資ファンドや金融機関でつくる「タージ・ノートホルダーズ」が約79%の株を取得。米トイザラスとともに株を持っていたファン・リテーリング(香港を拠点とする小売り大手)が株を買い増し、約21%を保有する。


タージ側は「日本や東南アジアなどでの成長の見通しは明るい」とコメントを発表。日本トイザらスの広報担当者は「出店やネット通販事業の強化といった成長戦略は、新しい株主から支持を得ている」と述べた。


国内に約160店を展開する日本トイザらスは、2018年1月期の売上高が1394億円で2年続けて減少した。今年は9店舗を出店し、「来年以降も年10店舗のペースで出店していく」(ディーター・ハーベル社長)などして事業の拡大を図っている。(高橋末菜)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

米子高島屋の東館 11月に再出発 市に無償譲渡で再生
パルコと東急プラザ、年内復活 大人も楽しい渋谷へ
ローソン、クレカ還元6%に 消費増税対策で4%上乗せ
「売った後も稼げる」 好調ソニー、原動力はゲーム事業
10連休はスーパーに逆風 買い控えで4月の売上高減
阪急百貨店が中国に直営店 H2O、アジアに活路
お中元商戦スタート 名古屋の百貨店、インスタ映えに力
改元記念の大判小判、名古屋で驚きの売れ行き
発祥の地で攻める松坂屋 反転へ商機と活気を追う戦略
ユニクロ、国内は暖冬で不振 通期利益見通しを下方修正
顧客に密着「コンシェルジュ」強化 高島屋の村田社長
マックスバリュ、東海で120店増へ 2026年までに
電子決済導入で免税品好調 松坂屋名古屋店4年ぶり増収
今度のイオンはオフィス併設 名古屋、ノリタケ跡地に
ロフトが化粧品特化の小型店 年10店ペースで都心部に
ユニー、ネットスーパー撤退へ お届けサービス競争激化
破綻、再編… 流通大手、平成の次の時代に残された課題
プレ金はキャッシュレスで買い物を 経産省がイベント
仏・デカトロンが日本上陸 スポーツ用品大手、西宮に
婦人服売り場に決別 松坂屋名古屋店、南館2階を大改装
蛍光ペン、流行はふんわり優しく SNS映え意識
小数点第2位まで明記も…消費増税、価格表示どうする?
お仏壇のはせがわ、自由が丘に飲食店「合掌文化を発信」
ららぽーとが町にやってくる 人口増、地価上昇も進行中
主婦が始めたネット手芸用品店 年間売上高6億円に