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萩野公介破った佐賀出身の高3 上京理由「小島よしお」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-20 18:28:31  点击:  切换到繁體中文

 

佐賀県出身の高校生が、「憧れ」という2013年世界選手権男子400メートル自由形銀メダルの萩野公介(ブリヂストン)に競り勝った。18日まで東京・辰巳国際水泳場であった競泳の北島康介杯で、吉田啓祐(東京・日大豊山高3年)が自由形2冠を達成した。上京した理由を聞くと、意外な答えが返ってきた。


18日の400メートル自由形決勝。「幼い頃から目標にしていた」という萩野を終始リードした。自己ベストの3分48秒51で優勝。萩野からコースロープ越しに握手を求められた。「(追われて)正直怖かったですけど。最後50メートルは自分の強みなんで」と胸を張った。


佐賀県唐津市出身。東京に来た理由を報道陣が尋ねると、こう答えた。


「自分、家が跡取りで、実家を継がないといけなくて」。2人の姉をもつ3人きょうだいの末っ子。実家は野菜や果物を作る農家だった。4歳で水泳を始め、ジュニアオリンピックなどで活躍。中3で身長が178センチにまで伸びた。日大豊山高に実力を見込まれてスカウトされたが、東京に出るつもりはなかった。


「自分も九州の学校に行きたくて。両親からもめっちゃ反対されました」。2度断ったが、その熱意に負け、寮生活を選ぶことに。「両親からは『いずれ戻ってくるんだから一度は行ってこい』と言われた」。ただ、その夢も水泳選手ではなかった。「タレントとか、テレビに出る仕事がしたくて。小島よしおさんに憧れてました」


それがめきめきと実力を伸ばし、全国高校総体の男子400メートル自由形で2連覇。10月のユース五輪(アルゼンチン・ブエノスアイレス)では800メートル自由形で銀メダル、400メートル自由形で銅メダルを獲得した。身長182センチ、体重77キロのがっちりとした体格は萩野にも見劣りしない。


北島康介杯で敗れた萩野は「若手うんぬんではなく、彼ももう自由形選手の一人」と実力を認めた。同い年の池江璃花子(ルネサンス)は日本記録を次々に更新しており、「僕も世界に挑戦していきたい」。(照屋健)



 

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