Jリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の元スペイン代表MF、アンドレス・イニエスタ(34)が27日、一足早くシーズンを振り返った。自身のベストゲームやJリーグの印象とは――。
スペインの名門バルセロナで名をはせ、スペイン代表として出場したワールドカップ(W杯)ロシア大会後の7月に神戸に合流した。この4カ月間のベストゲームについては、「デビュー戦と言いたいところだが、負けてしまったビター(苦い)な思い出」と切り出した。日本での「お披露目」は途中出場した7月22日の湘南ベルマーレ戦(ノエスタ)。しかし0―3の完敗だった。
「それよりも印象的」と語った…