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「ゲノム編集のならずもの」ネイチャー、今年の10人に

英科学誌ネイチャーは、科学で注目を集めた「今年の10人」の一人に、ゲノム編集で受精卵の遺伝子を改変した双子を誕生させたと発表し、世界中から非難された中国・南方科技大の賀建奎副教授を選んだ。同誌は「ゲノム編集技術の『ならず者』」と評している。19日発表する。


賀氏は11月に研究を発表し、「HIV(エイズウイルス)にかかりにくい体質にするために改変した」と説明した。だが、現在の技術は安全性が不十分で、感染を防ぐ方法も他にもあり、国内外から批判が相次いだ。


ネイチャー誌は例年、科学に貢献した研究者を「10人」で紹介しており、今回の人選は異例。賀氏について「倫理的配慮を無視し、幼児を潜在的リスクにさらしたと激しく非難を浴びた」と指摘している。


賀氏は、査読がある学術誌に論文を発表しておらず、国際会議の組織委員会が、事実かどうか利害関係のない立場からの検証を求める声明を出している。


ほかの9人には、小惑星探査機…


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