熊本で震度6弱、気象庁「熊本地震とは別のもの」——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
熊本で震度6弱、気象庁「熊本地震とは別のもの」

3日午後6時10分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県和水(なごみ)町で最大震度6弱を観測するなど、九州を中心に四国と中国地方でも揺れを記録した。気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・1、震源の深さは10キロ。この地震による津波の心配はないという。


熊本県和水町で震度6弱 M5.0、津波の心配なし


災害が起きたときに役立つ情報


熊本市北区と同県玉東町では震度5弱を観測した。震度4は熊本県荒尾市、玉名市、山鹿市、菊池市、合志市、福岡県大牟田市、柳川市、みやま市など。佐賀や長崎、大分、宮崎の各県でも震度3を観測した。


気象庁は3日夜、緊急の記者会見を開いた。松森敏幸・地震津波監視課長は、2016年4月に震度7を2度観測するなどした熊本地震との関連について、震源域が20キロ程度離れていることから「別のものと考えている」と述べた。


揺れが強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている恐れがあるとして、「危険な場所に立ち入らないなど、身の安全を図るよう心がけて」と呼びかけた。過去の事例から、約1週間は同規模程度の地震に注意が必要という。


地震の影響で、九州新幹線が運転を見合わせるなどUターンラッシュで混雑する交通機関も乱れた。


菅義偉官房長官は同日午後8時過ぎの記者会見で「現時点で人的被害は確認されていない」と述べた。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

梅雨寒、20日ごろまで 気象庁「冷夏の可能性も」
大雨災害 あなたの地域の危険度、スマホに自動通知
玄海原発差し止め仮処分、住民側の抗告を棄却 福岡高裁
断層のずれ1・5メートル、山形県沖地震で地震調査委
中部空港周辺に錨泊自粛海域を設定へ 関空の教訓生かす
教え子に残した笑み 避難で転居重ね、迎えた「最期」
眼前に土砂「この世とは思えぬ」 九州北部豪雨から2年
九州道・加治木―鹿児島IC無料に 豪雨で国道規制受け
近畿・北陸エリアの一部、始発から運休の可能性 JR西
大雨被害、鹿児島で女性不明 東日本も荒れ模様か
豪雨から一夜、鹿児島で避難指示続く 「土砂崩れ心配」
九州豪雨「家の裏山、崩れるかも…」 学校は一斉休校に
鹿児島県内、70万人超に避難指示 河川の氾濫迫る
気象庁「大雨特別警報の可能性」 70万人超に避難指示
九州、一日で1カ月分超す大雨の恐れ 土砂災害警戒を
九州で大雨、1日も激しく降る恐れ 気象庁「警戒を」
西日本中心に大雨に警戒 西日本豪雨並みの恐れも
大阪北部地震で「おつきあい断層」現象 衛星観測で確認
台風3号、関東・東海に接近へ 28日、激しい雨も
九州北部、過去「最遅」で梅雨入り 近畿・中国・四国も
千葉県・東京都・神奈川県で震度4 津波の心配なし
九州北部、まだ梅雨入りせず 最も遅い記録更新、今後は
緊急地震速報、今より最大25秒早く 海底の地震計活用
被災屋根にブルーシートをかけ続け1年 大阪北部地震
瓦落下や墓石倒壊の被害目立つ 「短周期の揺れ」影響か