「飲酒運転ダメよ~ダメダメ」ストラップに ただし非売——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
「飲酒運転ダメよ~ダメダメ」ストラップに ただし非売

お笑い芸人のネタやスポーツ選手などにちなんだ標語で知られる熊本県警の交通情報板が、ストラップになった。飲酒運転を無くすためにつくられたもので、非売品。交通安全のイベントなどで5千個を配る。


県警の交通情報板は2013年からユニークな標語を表示している。14年にお笑い芸人のセリフを使った「飲酒運転ダメよ~ダメダメ」が話題となり、全国的に知られるようになった。


ストラップの両面には、この「ダメダメ」と、昨年のサッカーW杯から着想された「二日酔運転 人生にオウンゴール×」をそれぞれプリントしている。


県警が、ツイッターでストラップのことをつぶやいたところ、「100個売ってほしい」などと購入希望者からの問い合わせが相次いでいる。今後も売り出す予定はないが、シリーズ化することは検討している。


標語作りを担当する県警交通企画課の米村法数・警部は「車の鍵につけてもらうことで、飲み会のあとや飲み過ぎた翌日の運転を思いとどまってもらえれば」と話している。


交通情報板の歴代の担当者はインターネットやテレビで話題をチェックし、家族の意見を聞くなどして標語を完成させてきた。最終的には、課長や部長がひらがなと漢字の使い分けや文字の色使いなど細かな点まで確認し、決裁が下りて表示されるようになる。


4日現在、テニスの大坂なおみ選手の活躍から「世界一の安全運転でカモーン!」と「イライラ×深呼吸で○冷静に◎」が表示されている。(杉山歩)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

無人島の甘夏、移住者が復活 収益は地区へ「恩返しに」
「上司がパワハラ」消防の男性自殺 妻が真相究明を請願
11人死亡の老健理事長、別の社福法人「私物化」で解職
「なんで生んだ」親を恨んだ過去 全盲の男性が語る人生
夢だったウェディングドレスに導かれ 今、誰かのために
「負けてたまるか」熊本地震で被災、3兄弟が温泉再開
落ちてきた梁、祖父母守りたかった 自宅跡通い続ける孫
熊本城の小天守、再建始まる 熊本地震で柱や石垣が損壊
被災者の8割近く「不安」、経済面が最多 熊本地震3年
新居完成の半年前、仮住まいで先立った妻「力が入らん」
東京に行くはずだった妻、襲った本震 遺骨と一緒に家へ
仮設住宅の入居期限を更に1年延長 熊本県、国に申請へ
被害を受けた益城で献花や町歩き 住民「風化も感じる」
益城で「4.14」のとうろう 広島の被災地からも
再会の約束、もうかなわない 熊本地震発生時刻に追悼
熊本地震から3年、益城町に献花台 町民らが故人しのぶ
それでも見つめ続けた町の人 熊本地震で全壊の写真店
園児に暴言・皿投げつけ・閉め出し 保護者が録音し発覚
女子ハンドPRのコピー「ひわい」と批判 謝罪文を掲載
家族に「燃やせ」と伝えた日記 水俣病闘士の怒りと愛
レオパレス施工不良、「みなし仮設」でも 熊本の被災者
発言したら嫌がらせに下着が届く 女性7人「屈しない」
4社競合する熊本のバス網、市もコミット言及 将来像は
水俣病に幼子奪われ「仇を打つ」 50年前、母の叫び
熊本城の石垣再建へ、石のつくり直し完了は20年後