大阪湾で5日に解禁されたイカナゴの新子(しんこ、稚魚)漁について、兵庫県は8日、不漁により今年の漁が終わったと発表した。操業は7日までの3日間で、県の担当者は「過去最短ではないか」と話す。
県によると、8日に大阪湾の関係漁業者が協議して決定。解禁から3日間の漁獲量が少なく、来年以降の資源を保護するのが目的という。明石海峡より西の播磨灘では一定の漁獲量があり、漁は続けられる。
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