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学校のプール、飛び込み事故を減らすには 水連が新指針

学校の水泳授業でプールに飛び込んだ生徒の事故が相次いだことを受け、日本水泳連盟は飛び込み指導の新たなガイドラインをまとめ、10日に評議員会で公表した。スポーツ庁にも配布し、講習会などで使用する。


小中学校の授業では水中スタートが基本。高校でも一部自治体で飛び込みは禁止され、昨年発表された学習指導要領改訂案でも高1は原則禁止となった。日本水連内では「技術の衰退につながる」「適切な指導法を周知すべきだ」という危機感があり、主に高校教員や水泳指導者に向けて指導法をまとめた。


ガイドラインには①指導者の補助をつけ、水面と同じ高さから入水②両腕を耳の後ろに組み、ほぼ水平に入水③両手を両足の外に置く動作を入れて入水④蹴り出しと腕の振り上げを同時に行う入水⑤スタート台から両手を水面と平行にして入水⑥スタート台で全ての動作を連動させる――と未経験者~競技者の6段階に分けて写真付きで指導法を記した。


水連は2005年に水深やスタート台の高さに関するガイドラインを策定したが、学校管理下の水泳でプールの水底に頭や首をぶつける事故はなくならず、05~16年に後遺障害を負った事故は26件あった。(照屋健)


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