15日の東京株式市場は、前週末の米国株高を受けて日経平均株価が続伸し、一時2万2千円台を回復した。取引時間中に2万2千円台をつけるのは、昨年12月4日以来、約4カ月ぶり。前週末の終値からの上げ幅は一時300円を超えた。
新紙幣関連銘柄が一時急騰 「特需」期待か景気動向「下方への局面変化」続く 後退局面の可能性1月の名目賃金18カ月ぶり減少 前年同月比0.6%減NYダウ、329ドル高 米中の景況感改善で外需の悪化、内需への波及は 専門家は日銀短観どう見る景況感、6年3カ月ぶりの大幅悪化 日銀短観日経平均は一時400円超上昇 短観悪化の影響は限定的製造業の景況感、大幅悪化か 中国景気減速で、民間予測