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アポロ11号月面着陸50年、当時の朝日新聞どう報じた

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今から50年前の1969年7月20日(日本時間21日)、米国の宇宙船アポロ11号から、二人の宇宙飛行士が月面に降り立ちました。当時の朝日新聞夕刊記事(東京本社版)の内容を再掲します。




1969年7月21日朝日新聞夕刊1面(東京本社版)。粗い写真の説明には「NHKテレビより」とある。



人類、ここに月を踏む 予定早め午前11時56分20秒


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アポロ11号着陸50年 人類よ、再び月へ!


【ヒューストン=牛田特派員二十一日発】


アポロ11号宇宙船で地球の束縛を脱し月面に到達したアームストロング船長は、予定されていた月面での休息時間を短縮、二十日午後十時三十九分三十五秒月着陸船前面のハッチを開いて、ポーチに立ち、同十時五十六分二十秒(日本時間二十一日午前十一時五十六分二十秒)左足から月の大地を踏みしめた。その第一声は「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な躍進だ」だった。




アメリカの宇宙船・アポロ11号が人類として初めて、月面への着陸に成功。月面を踏み締める足。つま先のところに5センチほどの石ころが一つある=米航空宇宙局(NASA)提供



船外活動 二時間半で終る


アームストロング、オルドリン両飛行士が予定よりも早い月面活動を決めたのは、体力が十分で事前の休息は必要ないと判断したからである。二人は約二時間半の船外活動を終え二十一日午前一時五分、月着陸船内に戻り、同十一分ハッチを閉じた。二人は月着陸船上昇部で二十一日午後一時五十分(日本時間二十二日午前二時五十分)ごろ月面から飛立ち、母船に乗移る。


「月面、炭の粉のよう」わずかにめりこむ 2人、軽快な動き


【ヒューストン=田中特派員二十一日発】


「月の地面は非常に細かい粒で…


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