損害保険ジャパン日本興亜は17日、2729人分の顧客情報を紛失したと発表した。氏名や住所、電話番号、金融機関の口座情報のほか、けがの状況など事故情報を記載した保険金支払い関連書類を紛失した。同社の調査では社内の保管期限前に誤って廃棄した可能性が高く、社外流出の可能性は低いという。
紛失があったのは保険金サービス部門のうち秋田市と仙台市、水戸市の3拠点。いずれも自動車損害賠償責任保険や自動車保険の書類で、保険金支払いなど必要な手続きはすべて完了しているという。
週休3日制、大分の半島で 東京と違う働き方模索新横綱稀勢の里、シンプルな口上「自分の気持ち伝えた」枕元に服、助かった命… 1.17「自分のこととして」発生30時間超、鎮火せず 大分の新日鉄住金で火災福袋のアイテム「交換できます」 大分の商店街が企画オスプレイ「自分の上に落ちるかも」 辺野古で抗議集会警官姿の男ら数人、6億円分の金塊盗む 福岡で7月空自基地で小銃の部品紛失 報道後、隊員に通話履歴要求