全国で昨年4~11月に発生した土砂災害192件のうち、自治体が災害発生後に避難勧告や指示を出したのが4割に上ったことが内閣府の調査で分かった。避難勧告を出す前に、高齢者や障害者に注意を促す「避難準備情報」を発したのも半数以下だった。「空振りを恐れない避難勧告」は自治体に十分に浸透しておらず、専門家は「住民の命を守ることを第一に、早めの情報発信が必要」としている。
昨年8月に発生し74人が死亡した…
福島第一1号機の冷却水、透明度が改善 東電が画像公開子育てと介護費用、同時に直面すると月8万円 民間調査豊洲市場の地下水、再調査でも基準超える有害物質PKO日報、隠蔽の有無が焦点 防衛省幹部の関与調査へ諫早開門派、農水省を批判 想定問答「非民主的やり方」PKO日報、特別防衛監察へ 稲田氏「隠蔽あれば改善」籠池氏、調査に「首相から100万円」 官房長官は否定WH幹部の「不適切な圧力」追加調査 東芝、決算再延期