東京証券取引所は29日、ジャスダック上場で半導体製造装置を手掛ける石井工作研究所(6314)が上場廃止の猶予期間に入ったと発表した。石井工研が提出した2015年3月期の有価証券報告書で、直近4期において営業赤字が続いているほか、営業活動によるキャッシュフローの額がマイナスであることが確認されたため。猶予期間は15年4月1日から16年3月31日まで。期間内に解消できなければ上場廃止となる見通し。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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