総務省は2017年4月から自動車を買うときに環境性能に応じて支払う新たな税金の原案をまとめ、自動車業界に示した。購入額の0%から3%まで0.6%間隔で6段階の税率を設ける。電気自動車や少量のガソリンでたくさん走れる車は0%、燃費の悪い車は最高で3%の税率をかけ、環境に優しい車への買い替えを一段と促す。増税になる車種もあるため、自動車業界は販売の落ち込みを懸念しており、来月にかけて調整を進める。
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