北朝鮮が「水素爆弾」の地下核実験をしたと発表したことに対し、専門家の見方は分かれる。気象庁が観測した地震の規模が2013年の前回とほぼ同じことなどから「ブースト型核分裂爆弾(強化型原子爆弾)」の改良型との指摘が出る一方、水爆の可能性も残る。政府は核実験を事前につかむことができず、核兵器の開発が進む現状に懸念が広がる。
日本エネルギー経済研究所の黒木昭弘常務理事は「水爆とすれば爆発の規模が小さい」…
未熟運転で死亡事故の少年、少年院送致決定 大阪家裁羽生世代、明暗分かれた2人の元名人 将棋A級順位戦CTBT監視網強化に2億8千万円 政府、北朝鮮を念頭犬の心が分かる…かも 大阪府立大、心拍を手がかりに南北観光事業、再開寸前だった 「核実験の兆候」で破談日米韓、北朝鮮へ独自制裁発表へ 安保理決議受け都議の政治活動費、2億6千万円使途分からず 昨年分鶏肉の生食、リスク分かるが… 自粛要請に戸惑う業界