校庭に再び文字「がんばるけん」 支援の訴えから感謝に——贯通日本资讯频道
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校庭に再び文字「がんばるけん」 支援の訴えから感謝に

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校庭に書かれた「のみ水ありがとう がんばるけん」のメッセージ=19日、熊本市中央区の江南中学校、朝日新聞社ヘリから、森下東樹撮影


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■熊本地震


「のみ水ありがとう がんばるけん」


避難所になっている熊本市立江南中学校のグラウンドに、白線で書かれた感謝のメッセージだ。支援物資を送ってくれた人たちに伝えようと、高校2年の米村律紅(りこ)さん(16)ら避難中の子どもたちが書いた。


パイプ椅子で「SOS」の文字 熊本国府高校グラウンド


特集:熊本地震 ライフライン情報など


熊本地震 災害時の生活情報


16日未明の「本震」の後、同校には車中泊の人も含めて約2千人が避難。水や食料がほとんどなくなった。米村さんらが同日昼、「のみ水ください」とグラウンドに書き、画像をツイッターに投稿すると、2万回以上転載された。


投稿を見た人たちが次々に物資を届けに来たため、18日にはペットボトルの水やカップ麺、紙おむつなどで保管場所がいっぱいに。


他の避難所にも物資が届くようにと、米村さんは元の投稿を削除。代わりに熊本弁でお礼のメッセージをグラウンドに書いて投稿した。「すぐにたくさんの支援をもらったので、私たちもがんばりますという気持ちを伝えたかった」(鎌田悠)



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