決勝は福岡勢同士、49季ぶり対戦 九州地区高校野球——贯通日本资讯频道
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決勝は福岡勢同士、49季ぶり対戦 九州地区高校野球

第138回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)第4日は15日、長崎県営野球場で準決勝が行われ、決勝は西日本短大付と福岡大大濠の福岡対決となった。決勝で福岡勢2校が対戦するのは、1991年秋(第89回大会)以来49季ぶりとなる。


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西日本短大付は八回、西岡の二塁打で勝ち越し。その裏からリリーフしたエース谷口が長崎日大の反撃を抑えた。福岡大大濠はエース浜地が投打で活躍。同点の五回、左前に決勝打を放ち、マウンドでも無四球完投で糸満(沖縄)を退けた。


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