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朝日氏「五輪契機に日本よくしたい」 初当選で始動

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初当選から一夜明け、荻窪駅前で有権者らと握手する自民の朝日健太郎氏=11日、東京都杉並区、坂本進撮影


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参院選で初当選した候補者は11日朝、さっそく動き出した。


特集:2016参院選


東京選挙区の自民、朝日健太郎氏(40)は午前7時ごろから自宅近くのJR荻窪駅前(杉並区)に立ち、通勤客らに「ありがとうございました」と199センチの長身を折り曲げて頭を下げ続けた。


朝日氏は「不慣れな部分があったが、走り抜けることができた。票がほとんど確定してようやく当選の実感が出てきた」と充血した目で話した。10日夜は事務所で遅くまで支援者らと喜びを分かち合ったという。


元ビーチバレー五輪選手。「2020年東京五輪・パラリンピックを契機に、例えば障害のある方がもっと暮らしやすくなるよう、東京、日本をよくしていきたい」と語った。


長野選挙区で初当選した民進の杉尾秀哉氏(58)は11日午前、長野市の事務所で記者会見した。日焼けした腕をさすりながら「安倍政権は不都合な真実を言わない。私は国民の耳に痛いことも包み隠さず丁寧に伝え、理解を得る政治をしたい」と語った。


選挙戦では元ニュースキャスターの知名度を生かし、無党派層の支持を集めた。2月に共産、社民と野党共闘の態勢をつくり、自民現職を接戦で破った。「私の勝利には野党共闘が効いた。次の衆院選でも、野合との批判を受けないように政策をすり合わせ、この共闘を維持すべきだ」と話した。


沖縄選挙区では、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を訴えた無所属の伊波洋一氏(64)が初当選。11日朝、宜野湾市の自宅に集まった報道陣に「移設断念を日本政府に訴えるとともに、米国の世論にも働きかけていきたい」と語った。


元宜野湾市長。今回は、自民現職の島尻安伊子沖縄・北方担当相(51)に約10万票の大差をつけての勝利だった。「行く先々で『絶対に負けるな』と励まされ、大勝への流れを肌身で感じていた」と振り返った。(坂本進、佐藤仁彦、奥村智司)



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