您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
南スーダン、戦闘の両派が停戦命令 実効性は不明

キール大統領派とマシャル副大統領派による大規模な戦闘が再発した南スーダンの首都ジュバで11日、両派が共に、自らの支配下の兵士らに停戦を命じた。ロイター通信などが伝えた。停戦は11日午後8時(日本時間12日午前2時)に開始されたとされるが、戦闘が停止されるかは不明だ。


ロイターや現地メディアによるとキール大統領は11日、政府軍に対し、旧反政府勢力への攻撃を止めるよう命じた。大統領派の報道官は「すべての司令官は大統領により戦闘の停止を命じられた。今後、状況は平穏になる」と言明。旧反政府勢力側の投降者は保護されるとしている。


一方、旧反政府勢力を率いるマシャル副大統領は地元ラジオで「大統領は停戦を宣言した。私もこれに応じたい」と述べた。キール氏とマシャル氏が電話で会談したとも報じられている。ただ命令に従わない兵士もいるとみられる。


ジュバでは8日以降、市内に軍用車両やヘリコプターなどが展開。戦闘で市民を含む百数十人から数百人が死亡した模様だ。国連施設も戦闘に巻き込まれ、国連文民保護地区で少なくとも避難民2人が死亡し、35人前後が負傷した。国連が避難民を守りきれない事態に陥り、国連要員にも犠牲者が出ている。(三浦英之、ニューヨーク=金成隆一)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

戦闘機「殲-20」の初飛行から10年
かっこよすぎる中国の女性戦闘機パイロット
日本が航空戦力強化のためステルス戦闘機開発へ
拡張続く米海軍の艦隊 専門家「覇権的地位を固めるため」
中国海軍創設71周年 新型戦闘力の構築を強化してモデル転換を推進
F15の操縦士「民間機視認し、遠いと…」 滑走路進入
F15パイロット、指示を勘違いか 那覇での滑走路進入
自衛隊のF15戦闘機、指示に反して滑走路へ 那覇空港
自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり… 南スーダン
米国の大型無人機、日本初の試験飛行 戦闘にも転用可能
ISとの戦闘終結宣言後、初の総選挙 イラク
また「ない」→「あった」 南スーダンPKO動画を開示
南スーダンPKOで武器携行命令 隊員に「実弾込めて」
宿営地サマワ「戦闘拡大」 イラク日報、政府説明と乖離
小泉氏「非戦闘地域、法的には難しい」 当時、秘書官に
防衛相「活動は非戦闘地域」 イラク日報の記述めぐり
イラク日報435日分、防衛省公表 「戦闘」の記述複数
南スーダン日報、新たに発見 公開請求に不開示のものも
幻の「木製戦闘機」計画 飛騨の匠が製造、資料は焼却
監視塔に刻まれた戦闘の痕 トルコ軍、シリア侵攻
シリア攻撃、トルコが続行へ 仏は「全土で停戦」強調
シリア停戦案の安保理採決、先送り 修正協議が難航
三沢基地でF35A配備式典 防衛相「大きな意義ある」
プーチン氏、さながら「皇帝」 ロシア、愛国心のうねり
陸自幹部「首相は究極の護憲派」 9条とPKO巡り皮肉