老舗将棋クラブ、串カツ店で「復活」 大阪・新世界——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
老舗将棋クラブ、串カツ店で「復活」 大阪・新世界

写真・図版


串カツ屋に生まれ変わった「王将倶楽部」。将棋に関する置物なども飾られている=14日、大阪市浪速区、森井英二郎撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


将棋の鬼才、阪田三吉が腕を磨いた大阪市浪速区の新世界で、60年以上続いた老舗将棋クラブが串カツ店として再出発した。「串カツを食べられる将棋教室」を催すなど、将棋文化の継承にも力を入れる。


「カチッカチッ」。ジャンジャン横丁にある串カツ店「王将倶楽部」の2階から、駒を打つ乾いた音が響く。9日、50~80代の男性7人が将棋盤と向き合っていた。対戦相手は増田裕司六段(45)。2部制で7人の将棋盤を巡り、手早く駒を指していく「指導対局」方式の将棋教室だ。対戦後にも7人にそれぞれ戦法をアドバイスしていく。


6月オープンの串カツ店は、昨年10月まで将棋クラブ「王将」だった。食卓のカバーをとると瞬く間に将棋盤に様変わり。たばこのやにが染みこむ壁や天井もかつての面影を色濃く残す。「王将」の創業は1947年。2代目店主の矢本喜彦さん(68)が40年ほど前に父親から店を引き継いだ当時は、盆や正月も忙しかった。多い日は日雇い労働者や地元の商店主ら80人ほどでにぎわったという。


ところが、最近は客の高齢化や…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

落ち葉アートで「アイラブ西安城壁」のメッセージ 陝西省
外資系大手はなぜ中国の消費市場に力を入れ続けるのか
イヤイヤ期よりブラブラ期…学者提案に保育現場から反響
FIFA、クラブW杯刷新検討 きっかけは投資家連合か
アラブ連盟「完全な非難」 シリアの化学兵器疑惑で
J浦和、一貫性なき監督交代 フロントに重い責任
英のKFC、店舗の3割が休業 材料配達めぐるトラブル
三重からパラ代表も、義足ランナーたちの陸上クラブ
育て、未来のBリーガー! 中学生世代の育成が本格化
レアル、逆転で決勝進出 クラブW杯、史上初連覇狙う
本田興奮「レアルや浦和と戦えるかも」 クラブW杯
サッカー・クラブW杯、旋風狙う浦和 UAEで6日開幕
Bリーグ大型移籍なぜ実現? 銀行出身チェアマンが分析
てるみくらぶ、社長報酬3千万円超 債務超過の状態でも
山尾氏、立憲入党せずも会派入り「地元と調整もあり…」
河野外相、中東で「息の長い取り組み」強調 背景に中国
キツネに2度グラブを盗まれた男 滝川西・佐野左翼手
野球部OBじゃないけれど…勝手に応援、ファンクラブ
カメがジュゴンにラブアタック? 仲良しだけど別居に
宿泊統計にラブホの追加検討 民泊も加える方針 観光庁
ガ大阪、スタジアム効果で8億円増収 鹿島は12億円増
観光スポット「ヒッパレ」入ったビルで火災 大分・別府
てるみくらぶ被害者の会結成 国の責任問う声も
てるみくらぶ内定者に企業殺到 58人に200社超
ハワイでホテル代請求トラブル てるみくらぶツアー客