您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
「怒り通り越し悲しみ感じる」 被害者、手記で警察批判

東京都小金井市で今年5月、事前に警察に相談していながら男に刃物で刺され重傷を負った冨田真由さんは16日、警視庁の検証結果の発表を受け、「(相談時に)訴えたことが全く伝わらなかった」などとする手記を、弁護士を通じて発表した。


女子大生刺傷事件「対応に不備」 警視庁が検証結果発表


「殺されるかもしれない」絶対に伝えた 被害者の手記


手記では、武蔵野署への相談時に岩埼友宏被告のネット上の書き込みなどを資料として持参したことに触れ、「特に危険だと感じていたものに関してはひとつひとつ説明をし、『殺されるかもしれない』と不安や恐怖を訴えました」と振り返った。警察がこれを認めないことについては「怒りを通り越して、悲しみを感じています。必死に訴えたことが全く伝わらなかった」。相談した警察官に直接話を聞かせて欲しいとも訴えたが、「組織で対応している」として取り合ってもらえなかったという。


記者会見した柴田崇弁護士によると、冨田さんは首や顔に負った傷が完治しておらず、現在も通院中。指をうまく動かすことが出来ず、音楽活動を再開するめどはたっていない。また、冨田さんは「逃げられない空間が怖い」と話し、1人では電車に乗ることもできないという。


手記では「事件に遭った日から…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

第4回輸入博 予定通り11月5-10日に上海で開催
北京の幼・小・中・高が予定通り新学期スタート 大学も
北京、今世紀記録的な寒さ 寒く感じる理由は?
同僚励ますイラストで話題の岩崎春香さん「人と人とのつながりの大切さをしみじみ感じ
習近平総書記「我々は新時代の貧困脱却目標を予定通り達成した」
サッカー界のレジェンド・マラドーナ氏死去 悲しみにくれる世界中のサッカーファ
この5年間で中国の国民が感じた民生における5つの変化
「第13回イオン杯」通訳コンテストの日本語部門が予定通り開催
臭豆腐味や大白兎キャラメル味のアイスはどんな感じ?
今の若者はどんな大きなストレスを感じているのか?
IOC、「新型コロナに関係なく、東京五輪は予定通り開催」
武漢で予定通り新学期スタート 学生260万人が登校を再開
果物は甘いほど高糖質? 意外な事実が明らかに
画像加工の達人出動でパンダオブジェの塗装剥がれもこの通り!
洪水ピークが武漢を通過、過去の写真と比較して感じる安心感 湖北省
ネットで人気の「ちまき通り」、今年も賑やかに 四川省成都
第18回チャイナジョイが予定通り開催 S10が10月上海に上陸
四川大地震から丸12年 悲しみを乗り越え今を大切に
「春城」の通りを埋める満開のジャカランダ 雲南省昆明市
普段通りの生活を取り戻しつつある武漢 湖北省
観光客減少し、餌を求め街を歩く奈良公園の鹿
「生活の息吹」取り戻しつつある湖北省武漢市
パラ卓球選手、健常者の日本リーグ初参戦 感じた手応え
「悲しみは1カ月たっても変わらない」 大阪北部地震
遠くの夢、身近に感じて 次世代育てる「離島甲子園」