東京・お台場の温浴施設「大江戸温泉物語」と同名の温浴施設が中国・上海にオープンし、日本側が「一切関係ない」としている問題で、施設がある区の市場管理局が30日までに調査を始めた。上海紙・新聞晨報が伝えた。
上海施設の運営会社は同局の調査に対し、日本側が「本物ではない」と主張する業務提携契約書や名称使用の関係書類を提出。管理局の担当者は「現在、関係する証拠について真実を調べている。結果が出れば、法に基づいて処理する」としている。(上海=冨名腰隆)
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