高校生らが理工系の知識と応用力を競う「第6回科学の甲子園全国大会」(科学技術振興機構主催)が19日、茨城県つくば市で2日間の競技を終え、岐阜県代表の県立岐阜が初優勝した。2位は東大寺学園(奈良県)、3位は海陽中等教育学校(愛知県)だった。
都道府県予選に出場したのは682校、8244人で、学校数は過去最多。今年は、初めて予選を勝ち抜いた高等専門学校が2校出場した。筆記と実験実技、四足歩行ロボットのタイムレースの総合点を競った。
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