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佐藤名人痛恨のミス、稲葉挑戦者が先勝 将棋名人戦

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-4-8 12:35:44  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


第1局を制した稲葉陽八段=7日午後5時46分、東京都文京区、堀英治撮影


写真・図版


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東京都文京区のホテル椿山荘東京で指し継がれていた第75期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局は7日午後5時5分、挑戦者の稲葉陽(あきら)八段(28)が佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に72手で勝ち、開幕戦を白星で飾った。中盤で優位を築き、そのまま押し切る快勝だった。


【タイムライン】第75期将棋名人戦七番勝負


持ち時間9時間のうち、残りは佐藤名人が56分、稲葉挑戦者が1時間36分。第2局は20、21日に青森県弘前市で指される。


両者が得意とする「横歩取り」の戦い。佐藤名人の封じ手▲2五歩(41手目)で2日目が幕を開けた。本格的な戦いを控えて読みあいが続く中、佐藤名人が指した▲2五飛がミス。稲葉挑戦者は隙を見逃さずに△8五桂と跳ね、駒を得することに成功した。


佐藤名人は粘る手順を模索するが差は縮まらず、稲葉挑戦者が名人戦初勝利を挙げた。終了図の△5五桂が鮮やかな決め手。▲同歩なら△6七馬▲同玉△8九角以下の詰み。


解説を務めた副立会人の鈴木大介九段は「封じ手の局面は互角だと思っていましたが、佐藤名人は悲観していたようです。稲葉挑戦者のバランス感覚の良さと鋭い寄せが光りました」と話した。(村瀬信也)



稲葉挑戦者の話 横歩取り8五飛(戦法)は後手番ならこれで、と思っていた。シリーズは挑戦者先勝で五分。これからが大変です。


佐藤名人の話 48手目8五桂を見落としていた。その後は収拾困難で粘れなかった。まだ先は長い。気を取り直してがんばりたい。


〈2日目の指し手〉先手・佐藤名人 ▲2五歩(封じ手=41手目)△同歩▲3六飛△3五歩▲同飛△2六歩▲2五飛△8五桂▲6六角△同角▲同歩△3四角▲2四歩△2五角▲2三歩成△3四角▲3二と△7八角成▲5六角△同馬▲同歩△7八角▲8六歩△8九角成▲8五歩△8八飛▲6七金△2七歩成▲4一角△同飛▲同と△5五桂(終了図)まで、稲葉八段の勝ち




 

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