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坂田記念ジャーナリズム賞、森友学園めぐる報道など受賞

関西を拠点にした優れた報道活動を顕彰する「坂田記念ジャーナリズム振興財団」(川島慶雄理事長)の第25回坂田記念ジャーナリズム賞が22日、発表された。2017年の報道活動から、本賞5件と特別賞3件が選ばれた。表彰式は27日、大阪市北区である。


第1部門(スクープ・企画報道)新聞の部では、朝日新聞大阪社会部森友学園問題取材班の「森友学園への国有地売却問題をめぐる一連の報道」が受賞した。問題に火をつけた上、「粘り強くかつ多角的に現代日本の『暗部』を具体的に提示」し、学園の教育内容など「問題の背景要因」も明らかにしたと評価された。


第2部門(国際交流・貢献報道)新聞の部では、朝日新聞阪神支局襲撃事件取材班の「世界のメディアへの暴力や圧力の現状を巡る一連の報道~阪神支局襲撃事件30年によせて」が特別賞に選ばれた。


その他の受賞者と対象の報道は次の通り。



【第1部門(スクープ・企画報道)】新聞の部 京都新聞報道部取材班=湯川秀樹博士の終戦期の未公開日記スクープ及び一連の報道▽同特別賞 毎日新聞大阪社会部「明日がみえますか」取材班=シリーズ連載企画「明日がみえますか」▽放送の部 朝日放送報道局「生き直したい」取材班=「生き直したい」▽NHK大阪放送局取材班=NHKスペシャル「総書記 遺された声~日中国交45年目の秘史~」▽同特別賞 毎日放送映像’17取材班=「私は殺していない~呼吸器外し事件の真相~」


【第2部門(国際交流・貢献報道)】放送の部 テレビ大阪アジアスペシャル取材班=天空家族の7年~中国・四川省標高3000mの希望~


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