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大分・中津で土砂崩落、3世帯6人の安否確認できず

11日午前3時40分ごろ、大分県中津市耶馬渓町金吉で裏山が幅約100メートルにわたって崩落し、3棟の住宅が土砂にのみ込まれた。県などによると、3世帯の住民6人の安否が確認できていない。県は自衛隊に災害派遣を要請。中津市は周辺地区の8世帯19人に避難勧告を出している。


県によると、安否不明となっているのは次の方々(敬称略) 橋本アヤ子(86)▽江渕めぐみ(52)▽江渕優(21)▽岩下アヤノ(90)▽岩下義則(45)▽岩下愛子(76)。


県警や中津市などによると、現場は主要道路から山道を入った小集落。巻き込まれたのは4世帯で、うち1世帯の2人は自力で脱出したという。


中津市から要請を受けて現場に到着した地元の建設会社の男性によると、4軒のうち1軒は外から見えるが、3軒は土砂に埋もれた状態という。大量の土砂が現場を覆っており、男性は「捜索にはかなりの時間がかかるだろう」と話した。


大分県は11日午前5時40分、牧敏弘防災局長を本部長とする県災害警戒本部を設置した。県砂防課によると、現場は土砂災害警戒区域に指定されている。


中津市消防本部によると、現場周辺で雨は降っておらず、崩落の前兆もなかったという。


現場近くに住む女性は「『大きな地鳴りがした』と言っていた人もいる。手の付けようがないほど土砂が崩れ落ちている」。近くの男性は「大変なことになってしまい、どうしていいか分からない。ただただ助かってほしい」と話した。


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