高校野球100回大会、ABC応援ソングは嵐「夏疾風」——贯通日本资讯频道
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高校野球100回大会、ABC応援ソングは嵐「夏疾風」

朝日放送(ABC)の今夏の高校野球応援ソングが、人気男性アイドルグループ「嵐」の「夏疾風(はやて)」に決まった。26日、メンバー5人が阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で記者会見した。ABCテレビ・テレビ朝日系のハイライト番組「熱闘甲子園」や、8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会のテレビ、ラジオ中継などで使われる。作詞・作曲は「ゆず」の北川悠仁さん。


嵐5人、甲子園に立ち大興奮 夏の熱闘「歌で背中押す」


相葉雅紀さん「熱闘甲子園」出演へ 高校野球番組を案内


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嵐のメンバーで、同局の高校野球関連番組のスペシャルナビゲーターも務める相葉雅紀さんは、毎年甲子園球場に足を運んで観戦するほどの野球好き。昨夏は、1大会での本塁打数の新記録となる6本塁打を放った広陵の中村奨成選手(現プロ野球広島)の本塁打を球場で見たという。「選手のみなさんの背中を押す1曲になったら」と、楽曲への思いを語った。


神奈川県の強豪・慶応高が母校の櫻井翔さんは、2008年夏に同校が甲子園に出場した際、アルプス席で応援したエピソードを披露。「暑い中、全力で応援するブラスバンドなどの皆さんも応援したい」と話した。


作詞・作曲を担当した北川さんは「高校球児や相葉さん、そして日々頑張っているさまざまな方の背中を強く押せるような楽曲にしたいと思った。高校球児たち、そして多くの皆さんの夢が、『夏疾風』によってこの夏、輝くことを願っています」とのコメントを寄せた。


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