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消防職員に下半身露出要求、パワハラで上司ら処分 群馬

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パワハラ問題について陳謝する井草明仁・高崎市等広域消防局長(中央)ら=高崎市役所


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群馬県高崎市の市等広域消防局は30日、部下への指導中に下半身の露出を要求するパワーハラスメント行為があったとして、高崎北消防署の分署長の男性司令長(54)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、発表した。井草明仁局長や当時の北消防署長ら5人の監督責任も問い、文書による訓告処分にした。


消防局によると、分署長は2016年の勤務日の午後9時ごろ、職場の食堂で40代の男性職員を、仕事に関して1~3時間にわたって叱責(しっせき)。「男を見せてみろ」と発言し、同僚がいる中で職員は下半身を露出したという。


調査に対し職員は「そうしなければ場が収まらなかった」と話し、分署長は「下半身を露出するように言った覚えはないが、(職員が)露出したことはあった。すべて私の責任。申し訳ないことをさせてしまった」と話しているという。


分署長は別の消防署の署長補佐だった14~15年、20代の男性職員に同様のパワハラ行為をしていたことも消防局は確認している。


井草局長は「処分理由は下半身の露出を要求した2度の行為だが、(2人の職員を含む)複数の部下や同僚への長時間の叱責など、行きすぎた指導もパワハラと考えている。消防局の体質を変えていかなければならない」と話している。


今回の問題は5月初めに市長宛てに匿名の投書が届き、消防局が内部調査していた。市職員課によると、パワハラ行為を理由にした懲戒処分は高崎市では初めて。


市は今年4月、セクシュアルハラスメントの防止が中心だった職員向けの要綱を、パワハラなども含めた内容に改訂。消防局も要綱を職員に配布し、昨秋以降はハラスメントの撲滅推進会議を設置。被害の相談窓口を開設したり、研修会を開いたり、防止への取り組みを進めていたという。(日高敏景)



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