您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
安倍首相「北朝鮮と直接協議する決意」 日米首脳会談

写真・図版


トランプ米大統領(右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相=7日午後0時18分、ワシントンのホワイトハウス、岩下毅撮影


写真・図版


安倍晋三首相とトランプ米大統領は7日午後(日本時間8日未明)、ワシントンのホワイトハウスでの会談を終え、共同記者会見に臨んだ。首相は拉致問題解決に向け、「北朝鮮と直接協議していく決意だ」と述べ、日朝首脳会談の開催に意欲を示した。トランプ氏は北朝鮮との国交正常化について、「話し合いを進めていく。国交正常化に確かに期待している」と踏み込んだ。


トランプ氏「北朝鮮が非核化しなければ制裁解除しない」


日米首脳会談は、6月12日にシンガポールで開催予定の米朝首脳会談に向け、対応方針をすり合わせるために行われた。


両首脳は共同記者会見で、北朝鮮が核・ミサイル廃棄に向けた具体的な行動を取るまで国連安保理の制裁決議を解除しない方針を表明。首相は「トランプ大統領は『北朝鮮が行動するまで制裁は解除しない』と述べている。日本の立場もまったく同じであり、日米は完全に一致している」と強調した。


トランプ氏も、非核化などをめぐる米朝間の交渉が合意に達するまで「制裁は解除しない」と明言。ただ、「『最大限の圧力』は効果を生んできたが、この言葉はもう使わない。(北朝鮮と)友好的な交渉を行いたいと思っているからだ」とも述べた。


拉致問題をめぐり、首相は「早期に解決するため、私は北朝鮮と直接向き合い、話し合いたい。あらゆる手段を尽くしていく決意だ」と日朝首脳会談に意欲を示した。同時に「拉致問題の解決に資するものとなる首脳会談かということも当然考えていかなければならない」と強調。トランプ氏との会談でも拉致問題について詳しく説明したと明かし、「トランプ大統領にも理解いただき、日本の立場を支持していただいた」述べた。


これに対し、トランプ氏は「私たちの会話の中で重要な一部だった。北朝鮮とも話し合っていく」とし、米朝会談で拉致問題を提起する考えを改めて示した。


トランプ氏は対日貿易赤字にも言及し、「なんとか対応しなければならない問題」と指摘。「米国は日本と二国間の協定を持ち、公正さ、互恵関係をもって対応していくつもりだ。現在、貿易不均衡はかなりの額にのぼっている。我々の日本に対する輸出がバランスのとれたものになるように、双方に互恵的な貿易関係を結びたい」と強調した。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の若者の輪郭:雇用に最も注目するのは?
中国の若者の輪郭:不動産価格・教育に一番関心あるのは?
中国の若者の輪郭:金融・環境保護に一番関心あるのは?
韓正氏「北京・天津・河北省の協同発展の新たな進展を後押しすべき」
困難な人に無料でセットメニューを提供するレストランが増加 北京
第14次五カ年計画期間に中国の高齢者が3億人以上に
中国の家電業界にほとばしる新たな活力
変化する女性の消費観 女性を得た者が市場を獲得
全水深有人潜水艇「奮闘者」号、三亜市で引き渡し
女性消費者は何にお金を使っているか?
知的財産権の保護を強化し続ける中国
中国代表、米英豪に人権問題を利用した内政干渉の停止を促す
中国1-2月の主要経済指標が大幅増 今年の経済のスタートを読み解く
「成都—ロンドン」、「成都-ダッカ」の貨物便が2日連続で開通
中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
中国が国連PKO要員に新型コロナワクチン30万回分を寄贈
香港地区選挙制度に関するG7外相声明に外交部コメント「中国への内政干渉を直ちに止め
中国は11年連続で世界一の製造大国 そのよりどころは?
出張接種!初の移動ワクチン接種車、北京で来月導入へ
在日本中国大使館:中国製新型コロナワクチンを接種した人の訪中に便宜
ここ10年で最も人気の入籍日は? 日取りにこだわる中国の若者たち
中米ハイレベル戦略対話の開催地にアンカレジを選んだ理由
今後5年間及び15年間の中国の主要課題
散髪すると幸運に恵まれる?旧暦2月2日の「竜抬頭」
若者がオンライン有料知識コンテンツにお金を払うのはなぜか?