(9日、高校野球 横浜7―0愛産大三河) 甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム 横浜の五回1死、5番内海が気持ちよさそうにバットを振り抜いた。高く舞い上がった打球は右翼手の頭を越える。フェンスに当たって弾み、転々とする間に、三塁を蹴って一気に本塁へ頭から突っ込んだ。2年生の内海は、南神奈川大会で打率1割1分1厘と不振で本塁打も0。第1打席の右前安打に続き、地力を示す快打、快走になった。 ◇ 3年ぶりのランニング本塁打 横浜―愛産大三河の五回、横浜の内海が記録。97回大会(2015年)の2回戦で、花咲徳栄(埼玉)の大滝が三沢商(青森)の冨田から放って以来。 |
横浜・内海、ランニング本塁打 夏の甲子園で3年ぶり
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