(26日、アジア競技大会・総合馬術)
総合馬術の日本男子の主将で42歳の大岩は、個人と団体の2冠。初日の馬場馬術の競技後に熱中症のような症状が出たが「馬も選手も頑張った」と喜んだ。馬場馬術と2日目の耐久で首位と0・3点差の2位につけ、最終日の障害馬術はミスなしで逆転した。団体は大岩が走る前に他の3選手が堅実に障害を飛び越え、2大会ぶりの金メダル。大岩は「大きな自信になった」と語った。
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