8月のジャカルタ・アジア大会で金メダル6個を獲得し、大会最優秀選手(MVP)に選ばれた競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が日本大スポーツ科学部のAO入試に合格した。所属するマネジメント会社が3日、明らかにした。
池江は現在、東京・淑徳巣鴨高3年で、来年4月から進学する意向を示している。日大水泳部は「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた古橋広之進・元日本水泳連盟会長らが輩出した名門。池江は入学後も今年5月から指導を受ける三木二郎コーチのもとで練習をしていく予定だという。
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