英王室、ハリー王子とメーガン妃に来春第1子誕生へ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
英王室、ハリー王子とメーガン妃に来春第1子誕生へ

英王室は15日、今年5月にハリー王子(34)と結婚したメーガン妃(37)が第1子を妊娠した、と発表した。来年春に生まれる予定という。ハリー王子はチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃の次男で、王位継承順位は6位。生まれる子は男女にかかわらず同7位となり、将来、国王や女王になる可能性は低いとみられている。


英名物の賭け屋の名前予想では早速、ジェームズやエリザベスといった英王室の伝統的な名前や、追慕を込めたダイアナも人気を集めている。結婚式では、米国出身の元俳優であるメーガン妃のアフリカ系のルーツを色濃く反映した内容で周囲を驚かせた2人ゆえ、一部の英メディアは、子どもの名前も前例にとらわれない型破りなものになるのでは、と予測している。


英BBCによると、エリザベス女王には12日、孫のユージェニー王女の結婚式で英王族が集まった際に伝えられたという。メーガン妃も出席し、ゆとりのあるロングコート姿に妊娠の臆測が高まっていた。


ハリー王子とメーガン妃は15日、結婚後初の公式な外国訪問となるオーストラリア・シドニーに到着。16日間かけてフィジーやトンガも訪問する予定だ。(ロンドン=下司佳代子)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

イラン核合意「崩壊の危機」 英独仏、対話再開呼びかけ
仏環境相、公費宴会?エビにワイン 市民がエビ人形デモ
ウクライナ大統領、プーチン氏と電話会談 東部紛争協議
飛行機乗ると税金、鉄道整備に利用 フランス、来年から
欧州ポピュリズムの先駆け、下野 EUに押し切られ失速
メルケル独首相、3週間で3度の震え ぬぐえぬ健康不安
EUトップ、やっと決まっ…てない? 承認、微妙な情勢
ギリシャ、政権交代へ 最大野党が単独過半数の見込み
公約曲げて年金カット、支持離れた政権に審判 ギリシャ
初の女性欧州委員長、曲折の人事 中東欧4カ国「勝利」
欧州委員長候補はドイツ初の女性国防相 難航の末、合意
海で難民助けると違法? 港閉ざしたイタリアに各国批判
赤い布で議会を包囲 ドイツの若者ら千人「未来盗むな」
メルケル独首相、また震え止まらず G20には出席へ
ノートルダム火災の原因、特定できず 仏検察が捜査終了
英保守党、党首選は「前外相」対「外相」 EU離脱争点
EU首脳会議、人事や温暖化対策新目標ともに合意できず
欧州に緑の波 環境政党が躍進、ドイツでは支持率1位に
マレーシア機撃墜、殺人罪で起訴へ ロシアの元軍人ら
ロシア軍関係者ら4人起訴へ マレーシア機撃墜関与か
強硬離脱派ジョンソン氏、3回連続トップ 英保守党首選
アディダスの3本線デザイン「独自性ない」 EU裁判所
ジョンソン氏首位、5人が次の予備投票へ 英保守党首選
難民支援のドイツ区長殺害 右翼過激派関与か、男を逮捕
次の英首相は誰だ 10人乱立、EU離脱の進め方に違い