東都大学野球リーグ2部の青学大の河原井正雄監督(64)が今季限りで退任することが分かった。2014年シーズンで一度退いていたが、昨年12月1日付で復帰。しかし、今春は4位、今秋は3位だった。河原井監督は「60歳で一度区切りをつけたものの、要請に1年間がんばってみようとめいっぱい教えてきたが勝たせてやれなかった。若い指導者に任せようと考えた」と話した。河原井監督は青学大OBで、社会人の本田技研を経て1987年秋に青学大の監督に就任。12度のリーグ優勝や4度の全日本大学選手権制覇に導いた。
法大V、1年右腕が立役者 清宮らとU18代表で活躍早大・小島、悔しいマウンド ロッテのドラフト3位「待たせてごめん」 東洋大のドラ1候補、待望の初勝利東大、42季連続の最下位決まる 六大学野球東大野球部、初の部員100人 創部100年目前にして横浜・渡辺前監督の孫、六大学戦3安打 プロ志望届提出女子野球、無敵の日本 里のカーブ回転はカーショー超え「一球入魂」胸に 小宮山悟・早大野球部次期監督が意欲