東邦ガス、4割減益も小売りは好調 9月中間決算——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
東邦ガス、4割減益も小売りは好調 9月中間決算

東邦ガスが10月30日発表した2018年9月中間決算は、経常利益が前年同期比41・7%減の61億円だった。上半期の減益は3年連続。原料の液化天然ガス(LNG)の価格が上がったことによる差損に加え、ガスの販売が伸び悩んだことが響いた。


売上高は5・7%増の2006億円、純利益は42・3%減の42億円だった。


ガス販売は前年同期より3・6%減り、とくに家庭向けは12・2%減。気温が高めで暖房需要が少なかったことや、ライバル社に契約を奪われた影響もあったという。


一方、電力小売り契約は14万件。18年3月期末より5万2千件増え、今年度の目標を半年前倒しで達成。設備投資がかさんで利益は出ていないが、売り上げは数十億円規模になっているという。会見した冨成義郎社長は「一定の手ごたえを感じている。2、3年後に黒字化したい」と話した。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

かんぽ生命と日本郵政、保険営業を自粛へ 8月末まで
「変なホテル」海外に 買収仕掛けたHISトップに聞く
停止まで2日? セブン・ペイ社長「我々の感覚と違う」
連合の神津会長、3期目続投へ 求心力失うなか人選難航
株主総会、出席者にミニトマト? 変わり種の土産でPR
パワハラの労働相談、7年連続で最多 18年度8万件超
リクシル株主総会、マークシートで役員投票 集計長引く
リクシル内紛、拍手の中で決着 創業家排除に支持集まる
不振のRIZAP、株主総会で社長謝罪 意外に荒れず
消費税10%引き上げ明記、骨太の方針 参院選の争点
投資失敗→役員報酬減 農水ファンド、業績連動へ
福岡の商業施設「天神コア」、20年3月閉館 再開発で
企業の大規模停電「対策できていない」48% 防災白書
故障部品、AIが見つけます エアコン修理でダイキン
老舗温泉、高級化の波 投資続々「国内外の富裕層呼ぶ」
就職氷河期世代、3年で正規雇用30万人増へ 骨太原案
MSやグーグルも続々参入 クラウドゲームの波が来た
中西・経団連会長の容体「薬効果あり体調改善」
就活の選考が解禁 でもすでに「5割超が内定・内々定」
日本企業の視察受け入れ「メリットない」 米中で嘆き
社長頂点のピラミッド組織の限界 幸せ生む組織論の極意
叱っても届かない 部下と心を通わせる「浮輪言葉」の力
フィアット、ルノーに経営統合提案 世界トップの連合へ
経団連会長、病院検査で総会欠席 他の予定も相次ぎ中止
日本で活動する韓国企業、5割が「ビジネス環境が悪化」