2年ぶりの出場となる盛岡大付。昨秋の東北大会では4試合中2試合をコールドで制し、1試合平均7得点をあげるなど存在感をみせた。球速160キロの投球マシンによる練習で、持ち味の打撃力を磨いてきた。
ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」
東北大会以降、選手の食事を1日5、6食に増やして体づくりを強化。関口監督は「やっと甲子園に似合う体格になった。一日でも長く試合を続けたい」と意気込む。
花巻東、3年ぶり夏の甲子園切符 盛岡大付を破る「つなげば逆転、信じた」花巻東、決勝の9回に粘り発揮代打成功率10割、花巻東の主将 重責果たし同点打大阪桐蔭相手に0―19の大敗、甲子園で雪辱期す花巻東