全日本柔道連盟は1日の審判委員会で、審判の誤審に対して新たな規定をつくる方針を決めた。全柔連主催の大会などで誤審が認められた場合、試合を担当した審判員に降格や資格停止、文書による指導などの形で措置を下す方向で検討。3月の理事会で正式決定する。柔道の誤審をめぐっては、昨年10月の学生の全国大会で、最上位の「Sライセンス」の主審が誤審し、全柔連は事実上の降格と2カ月の資格停止処分を下した。ただ、これまで誤審に対する正式な規定がなかったことから、議論を進めていた。
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