(29日、柔道全日本選手権)
3回戦の佐藤和―熊代は異例の両者反則負け。互いを熟知する2人は延長に入っても技を出せない。主審が一度待ったをかけて「最後通告」をした後、両者に三つ目の指導を与えた。大迫明伸審判長は「主審は勝敗をつけたかったと思うがルールだから仕方ない。苦渋の選択」。押し気味に試合を進めていた佐藤和は「あと半歩の勇気があれば勝てたのに」と悔やんだ。
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