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全日本大学駅伝、明大・早大など名乗り 関東地区選考会

第51回全日本大学駅伝の関東地区選考会(関東学生陸上競技連盟主催)が23日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで開かれ、1位の東京国際大など5校が本大会への出場権を獲得した。東京国際大は初出場、明大は12大会連続13回目、早大は13大会連続25回目、日体大は2大会連続41回目、中央学院大は7大会連続13回目。


関東の代表数は7。昨年の全日本で8位以上の青学大、東海大、東洋大、駒大、帝京大、国学院大、法大、城西大はシードで出場権を持ち、関東学連は今回、正月の箱根駅伝で全日本シード校を除いた上位2校の順大(箱根8位)、拓大(同9位)に学連推薦で出場権を与え、選考会では5校を選んだ。


選考会には、エントリーした8人の1万メートル合計タイムで上位の20校が出場。各校8人が4組に分かれて1万メートルを走って合計タイムで競った。


全日本大学駅伝は11月3日、名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮の8区間、106・8キロで開かれる。


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