您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「米トランプ政権は無能」報告の英大使が辞任

英国のダロック駐米大使がトランプ米政権を「無能」などと報告する機密公電の内容が報じられた問題で、ダロック大使が10日、辞任した。英外務省が発表した。同氏は公電がリークされ、去就が注目されるようになったことで、「自分がしたいように自分の役割を果たすことが不可能になった」としている。


トランプ政権を「無能」 元大使にきく、機密公電とは?


辞意を表明する書簡で、ダロック大使は本来の任期は今年末までだったとした上で、「最近の状況を鑑み、後任の任命を可能にすることが責任ある道筋だと信じる」などとつづった。


英外務省のマクドナルド事務次官は辞意を受け入れ「首相も外相も支持している。自分の仕事をしただけなのに悪意あるリークの標的となった」と擁護した。


ダロック大使をめぐっては、英大衆紙メール・オン・サンデーが7日、機密公電の内容として、大使が英首相官邸宛てにトランプ政権を「無能で頼りにならない」などと報告していたと報じた。トランプ氏は猛反発し、ツイッターに「英国が米国に押しつけたおかしな大使を我々はよく思っていない。とてもばかなやつだ」などと大使を中傷する投稿を繰り返していた。(ロンドン=下司佳代子)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「米政権は無能」公電報道すれば訴追? 英警察に猛反発
「ばかなやつ」と投稿 トランプ氏、英の駐米大使を中傷
トランプ氏「彼を相手にしない」 英大使の「無能」報告
トランプ政権は「無能で機能不全」 駐米英国大使が報告
米ロ会談「関係改善」で一致 「介入しないで」に苦笑い
トランプ氏と議会、全面対決 大統領特権に侮辱罪で対抗
米ロの新START延長「米大統領が来年決定」 米高官
トランプ氏関与「ないと自信あれば…」 マラー氏、辞任
プーチン氏、米ロ関係改善で合意 米国務長官と会談
米ロ外相、ベネズエラ情勢で直接応酬か 6日に会談予定
「最高」→「完全に誤り」トランプ氏、報告書を一転批判
トランプ氏「クーデター未遂だ」ロシア疑惑で不満あらわ
ロシア疑惑の報告書「1週間以内に公表」 機密は削除
ロシア疑惑めぐる報告書、全面開示求め米下院が圧力
「架空イスラム団体を名乗り接近」 ロシア側の工作証言
ロシア疑惑、ウォーターゲートと類似点 疑いなお晴れず
ロシア疑惑、残る謎 識者「トランプ氏に犯罪の可能性」
ロシアとの共謀、立証できず?トランプ陣営巡る捜査終結
弾劾手続き望む?トランプ氏の計算は 疑惑捜査が終結
ロシア疑惑とは 選挙・ビジネス…トランプ氏巡る深い闇
ロシア疑惑報告書、機密扱いの壁 米識者に見通しを聞く
ロシア疑惑、来週にも捜査終結か 米CNNが伝える
米国の元枢機卿、聖職者の地位すべて解かれる 性的虐待
NATO、30カ国体制に マケドニアの加盟を承認
米国、INF離脱をロシアに通告 冷戦終結の象徴が消滅