您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

各国が次々に穀物輸出を禁止 中国の穀物は十分か?

作者:佚名  来源:人民网   更新:2020-4-3 16:10:22  点击:  

新型コロナウイルス感染による肺炎が世界中に広がり、最近になってベトナム、タイ、カザフスタン、エジプト、セルビア、カンボジアの6ヶ国が穀物の輸出を禁止すると相次いで発表した。こうした一部国の穀物輸出制限や世界の穀物供給チェーンの混乱が、中国の穀物供給は大丈夫かと多くの人々に不安を抱かせる。新華社が伝えた。


中国の穀物は十分か?


中国人民大学経済学院の劉守英院長は、「目下、穀物の生産側にも供給側にも問題は起きていないが、多くの国が国や都市を閉鎖する中で、一部の穀物の供給チェーンが一時的に中断されている。緊急物資として穀物や食品は最もパニックを引き起こしやすく、パニックそれ自体が穀物の買い占め現象を激化させ、容易に資本市場の投機行為を招く」と述べた。


劉氏からみると、「現在の中国の穀物問題は量の問題ではなく、構造の問題だ。数量という点では、中国は米や小麦など主要食糧となる穀物に十分な数量がある」という。


データによれば、中国の小麦生産量は1億3千万トンから1億4千万トンほどで、この水準を長年維持し、構造調整として輸入された小麦は500万トン前後だ。2019年の籾・米の輸入量は255万トンで、国内の消費量の1.28%を占めた。中国のトウモロコシ需要も主に国内の供給に頼っていて、19年の輸入量は国内消費量の1.72%だった。


中国社会科学院農村発展研究所の党国英研究員は、「中国の主要食糧となる穀物の輸入量はそれほど多くなく、輸入するのは主に工業用穀物、種子用穀物、飼料用穀物などだ。中国には整った穀物備蓄システムがあり、在庫量は非常に多く、危機に対応できる」と述べた。


また最近、国家穀物・油情報センターの王遼衛シニアエコノミストが取材に答える中で、「中国の穀物総生産量は5年連続で安定して6億5千万トンを超えた。ここ数年、穀物備蓄の体制・メカニズムが持続的に整備され、備蓄は十分にあり、小麦や米など配給穀物の在庫は歴史上最高の水準にある。主要な輸出国が輸出制限措置を取ったことで、国際市場の穀物価格の変動が激しくなる可能性はあるが、現在の中国の穀物市場への影響は大きくない」と述べた。




[1] [2] 下一页  尾页

 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    初の英国留学生退避便として東方航空が最大機種を派

    トングリ砂漠、砂漠化対策に勤しむ労働者

    コロナに負けるな!日本の女性が渋谷で路上ライブ

    チベットニンティ市、桃の花の美景を5Gでライブ配信

    中国各地でマスクが予約不要に 「マスクの自由」実現

    中国企業のウェアラブル検温デバイス、新型コロナ感