【パリ=竹内康雄】フランス大統領府は30日、カタール政府が仏ダッソー・アビアシオン社製の戦闘機「ラファール」24機を購入すると発表した。オランド大統領が29日にパリでタミム首長と会談して合意した。4日にドーハで署名する。AFP通信によると、売却額は63億ユーロ。
カタールは兵器の近代化を急いでおり、新たな戦闘機の調達先を探していた。ラファールはこのところ立て続けに契約を獲得しており、今年に入ってエジプトとインドから受注した。
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