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8日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは小幅に続落し、前週末比3円71銭(0.02%)安の2万0457円19銭で終えた。米国の早期利上げ観測の強まりや先進国の金利上昇(債券価格は下落)への警戒感から手じまい売りがやや優勢となった。12日に株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(SQ)算出を控え、目先の相場が大きく振れる可能性が意識され、様子見姿勢も強かった。 朝方は外国為替市場で進んだ円安・ドル高を好感した買いが先行したものの、長続きしなかった。「米経済の強さに対する前向きな評価よりも、米金利が一段と上昇することへの警戒感が先行している」(アストマックス投信投資顧問の山田拓也運用部長)。ただ、1~3月期の国内総生産/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAEAE4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことから国内の景気改善期待が強まり、相場を下支えした。 JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比39.31ポイント(0.26%)安の1万5010.20だった。東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も続落し、5.07ポイント(0.30%)安の1661.99で終えた。 東証1部の売買代金は概算で2兆2881億円。売買高は21億1708万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は875、値上がりは856とほぼ拮抗。変わらずは154だった。トヨタやファナックが売られ、ソフトバンクやKDDIといったの通信株も下げた。一方、ファストリや第一生命、近鉄GHDは上げた。 東証2部株価指数は連日で年初来高値を更新し、06年5月以来、ほぼ9年1カ月ぶりの高値を付けた。ラオックスとフマキラが上げ、アゼアスと日本アビオが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 |
東証大引け、小幅続落 金利上昇警戒、国内景気の改善期待は下支え
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