ラグビー日本代表の五郎丸歩選手が23日、福岡県庁を訪れて自伝「不動の魂」400冊を寄贈した。ワールドカップ(W杯)での活躍後初の帰郷を、大勢の職員や来庁者が拍手で出迎えた。
五郎丸選手は「日本ラグビーと世界のスポーツの歴史を変えられた」とあいさつ。「次回W杯は福岡でも開催される。ぜひ盛り上げてほしい」と呼び掛けた。
小川洋知事は「奮闘に元気をもらった。著書は県内の中学・高校に配る」と笑顔。五郎丸選手は「自分はW杯の夢を持ち続けて実現できた。子供たちも夢を持って育ってほしい」と話した。
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