26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは上昇が一服した。上げ幅を240~250円程度に保ち、1万9000円を上回る水準での値動きを続けている。中国の追加金融緩和を背景に運用リスクをとる動きは続いているが、心理的な節目である1万9000円を超えた水準では戻り待ちの売りが上値を抑えている。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も、きょうの高値圏で推移している。
主要企業の四半期決算/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EAE3E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの発表が本格的に始まるほか、日米金融当局が金融政策を決める会合を週末にかけて開く。地合いを大きく変えうる材料が相次ぐため、買い優勢ながら持ち高を一方向に傾けづらい雰囲気があるという。